子供に多い事故・対策を知って、夏休みを楽しく過ごそう♪

夏休みに入って一週間がたちました。
我が家は宿題の進み具合はまあまあ、イベントは8月に寄っているので、毎日割とのんびり過ごしています。
ところで、夏に多いのが“水難事故”をはじめとする事故。
特に、幼い子供が命を落とす事故は、ニュースで目にするたび胸が痛みます。
今回は、夏に気を付けたい、子供の事故について、その対策も併せてご紹介していきます。

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夏に多い事故事例

夏に多い事故をまとめてご紹介します。

水難事故

海やプール、川などでの水難事故は、毎年多く見られます。
溺れて救助される事例もありますが、水難事故の約半数は命を落とす事故となっています。

熱中症

レジャーに出かけなくても、車中や、部屋の中、野外など、どこでも起こりえます。
熱中症自体、よく知られていますが、それでも7月~9月にかけては多くの方が熱中症で救急搬送され、中には命を落とす事例もあります。
夏場は特に、注意が必要です。

交通事故

自転車などで子供同士だけで出かけることも多い夏休み。
交通事故も多くなっています。
「友達と公園で遊んでくる!」
といった日常でも、交通事故への意識はしっかり持っておくべきでしょう。

火傷

お祭りでの花火や、キャンプでの火の扱いなど。
子供が火を扱う際には、大人がしっかり見ていること、注意事項をしっかり伝えることなど、、、特段の注意が必要です。
万一火傷をしてしまった場合は、時間をおかずに、すぐに十分冷やすなどの処置が必要です。

水難事故について

水難事故がどれほど起こっているのか、まずは統計を載せておきます。

<水難者の年齢層別数(単位:人)>

年齢層 H.26 H.27 H.28
未就学児童 57 74 59
小学生 125 115 119
中学生 41 41 39
高校生※ 64 63 70
高校卒業~65歳未満 747 783 845
65歳以上 457 559 589
合計 1491 1635 1742

※又は高校生に相当する年齢の者

ここ3年間の統計ですが、年々少しずつ増えている状況です。
子供に関しては、年次ではほぼ横ばいに推移していますが、特に小学生の事故が多く見られます。

更に、こどもに絞って、死者、行方不明者の数を見てみます。

<死者・行方不明者の年齢層別数(単位:人)>

年齢層 H.26 H.27 H.28
未就学児童 13 20 6
小学生 26 22 17
中学生 16 11 8
高校生※ 22 19 16
合計 77 72 47

※又は高校生に相当する年齢の者

毎年、これほどの数の子供が、水難事故で命を落とす、あるいは行方不明となっています。
更に、子供の水難事故(死者・行方不明者)の場所としては、
事故件数の多い順に、
河川>用水路、湖沼池、プール>海となっています。
河川は全体の64.5%をも占めています。
子供の場合は、川で遊んでいて溺れてしまうケースが多いようです。

因みに、大人も含めた全体での水難事故(死者・行方不明者)の場所では、
事故件数の多い順に、
海>河川>用水路>湖沼池>プールとなっています。
こちらは海が、全体の半数以上を占めています!

(参考:警察庁HP



水難事故の対策

水難事故にあわないための対策をまとめます。
ぜひ、頭に入れておきましょう。

  • 危険な場所を確認!近寄らない
  • 川や海は、安全に遊べる場所にすぐ隣り合って、危険な場所がある場合もあります。
    海水浴場では、「遊泳区域」「遊泳禁止区域」が明確に分けられていますが、遊泳禁止区域で遊んでいる人もちらほらいたりすると、
    「ここは遊んでいいのかな?」
    と、勘違いしてしてしまうかもしれません。
    あらかじめ子供に危険な場所を知らせ、危険区域には近寄らないよう、しっかりと確認しておきましょう。
    また、遊泳区域内や岸に近いところでも、急に深くなっている場所があったり、“離岸流”と呼ばれる沖へ向かう強い潮の流れがある場合もあり、時間や天候によっても変化するので、注意が必要です。
    川で遊ぶ際も、流れのはやいところ、穏やかなところがあるので、事前に確認してから遊ぶようにします。

  • 健康状態・体力にあわせ無理をしない
  • 健康状態がすぐれない場合は、水遊びや水泳は控えた方が良いでしょう。
    また、泳力や体力によっても、無理をしない範囲で楽しめるといいですね。

  • 天候をチェック
  • 天候によっては、海が荒れたり、川の水嵩が増したりするので、注意が必要です。
    また、天候は刻々と変化していくので、川で遊ぶ場合は急な増水や鉄砲水にも気を付けましょう。
    落ち葉や流木、ゴミが流れてくる、上流の空に黒い雲が出てくる、雨が降り始める、といった場合は増水する可能性があります。

  • 装備を整える
  • 川に入る際は、ライフジャケット、乾きやすい服、ウォーターシューズといった装備を整えると安心です。
    ビーチサンダルはすぐに脱げてしまうので危険です。
    海で遊ぶ際も、泳げない場合はアームヘルパーや浮輪などを使いましょう。

    ↑スプラトゥーンのアームヘルパー!!

    ↑コールマンのフローティングベスト!

熱中症について

総務省によると、7月17日~7月23日に全国で熱中症により救急搬送されたのは、6369人とのこと。


上記は昨年の熱中症による救急搬送人数推移をグラフ化したもの(単位:人)ですが、やはり8月が熱中症もピークです。
高齢者の熱中症搬送者数が多いですが、子供の搬送者も多くなっています。
子供の場合は、車中での短い時間や、エアコンをつけていない家の中での留守番など、身近なところでも熱中症の危険があります。
また、外遊びやちょっとした外出でも、「頭が痛い」「気持ちが悪い」など、熱中症の症状を訴えるケースがあります。
日ごろから注意しておく必要がありそうです。

熱中症の対策

熱中症対策をまとめておきます。

  • まめな水分補給
  • 子供がちょっと遊びに出る際にも、水筒を持たせるのがおすすめ。
    麦茶に少し塩を入れたものや、薄めのスポーツ飲料がいいでしょう。
    後は、冷凍庫で凍らせたお茶のペットボトルを作っておくと、体を冷却するのにも使えて便利です。

  • 帽子やパーカー
  • 屋外で過ごす際は帽子は必須、場合によってはUVカットパーカーなども効果的です。
    紫外線対策も兼ねますが、直射日光の下に素肌をさらすより、さらっとしたUVカットパーカーなどを羽織っている方が、涼しく感じられたりします。

  • 無理をしない
  • 遊びでも、スポーツでも、熱中しすぎて無理をしないよう、休憩をはさむことが大切。
    どこまでが大丈夫で、どこからがやばいかは人それぞれなので、少しでも違和感を感じたら、早めに涼しいところに移って休憩をとるようにしましょう。

  • 適度に汗をかく習慣をつける
  • 熱中症予防と言って、冷房の効いた部屋で一日中過ごすのはオススメできません。
    暑さに対して、ある程度は体を慣らして汗をかく習慣をつけておくのも、対策の一つです。
    涼しい時間帯にウォーキングやジョギングをするのもいいと思います。

  • 冷房をうまく活用

車の中の温度が急激に上がっていくことはよく知られていますが、家にいて、熱中症になるケースもあります。
扇風機やグリーンカーテンなど、少しでも涼しくする工夫は様々ありますが、最高気温が30℃を超えるような日は、やはりためらわず冷房を利用するのも大事。
大人が外出していて子供だけで留守番する際など、短い時間であっても、窓を閉めて、冷房に切り替えておくと安心です。
また、気温がさほど高くなくても湿度が高いと、体からうまく熱を逃がすことができず、熱中症になる場合があります。

交通事故について

夏休みに入り、子供同士で外出したり、自転車で出かける機会が多くなります。
そこで気を付けたいのが交通事故です。
まず、年別の子供の交通事故の発生状況を見てみましょう。

年別でみると、年々発生件数は減少傾向にあるようです。
しかしながら、交通事故で命を落とす子供の数は、毎年数名いるんですね…。
そして、子供の年齢層別発生状況は、幼児10.9%、中学生23.7%に対し、小学生65.4%と過半数を占めています。
更に、女の子よりも、男の子のほうが事故件数は2倍以上!!
そして、歩行中と自転車では、自転車乗車中の事故の方が少し多い傾向があります。
男の子のふざけあい、不注意、飛び出しは本当に危険なんですね。

(参考:警視庁HP

交通事故の対策

子供の交通事故の対策は、家庭でしっかりしておきたいところ。

  • ルートを確認する
  • 小学生の内は、自転車にせよある気にせよ、渡っていい道路、通っていいルートなど、家庭でしっかり話し、決めておくことが大切です。
    基本的に、横断歩道のある所を渡るように教えますが、特に車からの見通しが悪いところや、交通量の多い道は、子供にも危険性を伝えましょう。

  • 体に合った自転車を!
  • 自転車が大きすぎたり小さすぎたりすると、運転しにくく、事故や怪我の原因になります。
    自転車自体の大きさ、サドルの高さなど、時々確認してあげましょう。
    ヘルメットの着用も、忘れずに!!

  • 自転車のメンテナンス
  • ブレーキがしっかり効くか、タイヤの空気圧は適正か、など、自転車の状態を時々チェックしましょう。

  • 交通ルールを守る

赤信号は止まれ、左右を確認してから渡る…など、当たり前のことですが、しっかり守るように話します。
特に男の子は、友達と一緒だと、調子に乗ったりふざけてしまって、当たり前のルールが守れなかったりします。
外出するたびに、
「車に気を付けて!」
といった声かけをして、交通安全の意識を高めましょう。

【おまけ】素敵すぎるコラボベスト発見

本題からそれますが、広島カープとミリオンエコー出版という企業がコラボして、小学生を対象としたフローティングベストを製作・販売しているみたい。
海や川に遊びに行く予定のあるカープファンの方、、、要チェックです。

子供の水難事故防止に“カープ・ベスト” 広島の企業がカープとコラボ、フローティングベスト発売

海や川などでの子供の水難事故を防ごうと、月刊誌「釣り画報」を発行するミリオンエコー出版(広島市中区、木村隆司社長)は、広島カープとのコラボで主に小学生を対象にしたフローティングベストを製作し、同社の通販サイトで販売を始めた。

創刊40周年の記念商品として企画。カープレッドの表地の胸と背中に大きく「Carp」の白いロゴが入り、前面にはカープ坊やがデザインされている。

出典:産経WEST

広島カープのロゴが中央にどーんと入っていて、カープ坊やのデザインも入っています。
なかなか、素敵です!!
各サイズ、限定500着とのこと。
サイズ:S(身長約120センチ、体重23キロまで)、M(身長約140センチ、体重45キロまで)
価格:3980円
販売サイト:通販サイト「逸品王国」


いかがでしょうか。
夏休みも序盤ですが、家族と過ごす時間が多く、特別なイベントも控えている夏休み。
ケガや事故なく、無事に2学期が迎えられるといいですね。
安全に楽しく過ごせるように、しっかり見守っていきたいと思います。

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