家庭でできる子供の入学準備!入学までに身に着けておきたい学習・生活習慣

小学校入学前のお子さんを育てている家庭では、どんな学習をしているのでしょうか。
うちの次男は今保育園の年長なので、来年の春には小学校入学ですが、「絵を描く」とか「文字を書く」ことがあまり好きではないようで、まだ自分の名前が何とか書ける程度…。
生活習慣にしても、色々と直さなきゃなぁと思うところがあります。
今回は、入学前の子供に、学習や生活習慣をどこまでどう指導したらよいのか、色々調べ実践していることをご紹介します。

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入学前の学力ってどれくらい?

うちの場合は保育園に通っているので、集団生活でのマナーや体験を通しての学習など、保育園で多くのことを学ばせてもらっていると思います。
文部科学省の学校基本統計によると、就学前の5歳児では、幼稚園就学率が55.1%、保育所入所率が43.4%、未就園率が1.5%となっていました。
保育園よりも幼稚園に通う子の方が多いんですね。
また、文字・数・思考の育ちについてのデータをご紹介します。
調査期間は2012年1~2月、ベネッセ次世代教育研究所の行った調査報告書をもとに文部科学省が作成したものから、一部抜粋しています。

年長児の育ち(単位:%) 男子 女子
自分の名前を読める 97.9 99.1
かな文字を読める 92.1 97.7
自分の名前をひらがなで書ける 96.5 97.7
1,2,3,4と20までの数を正しく数えられる 97.2 97.6
指やおはじきなどを使って、数を足したり、引いたりすることができる 85.8 87.4
自分の言葉で順序たてて相手にわかるように話せる 82.9 87.9
えんぴつを正しく持てる 83.5 86.2
絵本や図鑑を一人で読める 84.0 92.1

一見して、男の子よりも、女の子の方がすべての項目でできる子の割合が高くなっています。最も性別による差が開いているのが「絵本や図鑑を一人で読める」となっています。
確かに、周りの子たちをみていても、断然女の子の方が言葉も多くしっかりしている印象です。
そしてうちの子の場合は、鉛筆を正しく持てているかは微妙、、、あとは、絵本や図鑑は、頑張れば読めなくないと思うけど、一人で読むことはほぼないですね。
本を読む時間を作って、促してあげる必要がありそうです。

参考:文部科学省“幼児教育、幼少接続に関する現状について”
ベネッセ教育総合研究所

入学までにクリアしたいこと~学習面~

鉛筆の持ち方

これは、「ひらがなの読み書き」や「数字の足し算引き算」へ先走って、軽視している保護者の方も多いかもしれません。
私もそうでした…。
少し前に幼児ドリルに取り組んでいる隣で見ていたら、ちょっとおかしな持ち方をしていて、何度か直すうちに、きれいな持ち方になりました。
これは、絶対に就学前に親が見てあげる必要のあることだと思います。
癖がついてしまうと直すのに苦労しますし、小学校の先生はそんなところまで見られないですよね。

文字の読み書き

ひらがなの「読み」は、いつの間にか身についていてびっくりしましたが、「書き」は現在学習中です。
ひらがなの読み書きは、できておいた方がいいと思います。
小学校に入学すると、黒板の文字を読んで、ノートに書いて、色んな所に名前を書いて…と、全て自分でやらなければなりません。
そして、スタートはひらがなです。
新しい環境に放り込まれて、文字の読み書きができないと、色んな場面で苦労しそうです。
文字学習の最初は、自分の名前、家族の名前を読めるようになって、書くようになって…。
覚え始めると子供の学習速度ってかなり早いです。
読めるようになると、外出中も目にした文字をひらがなだけ、ぶつぶつ音読したりしています。
ただ、書く方は、(自主的に練習しなさそうなら)1日5分とか、短い時間でも、子供のために確保して、隣で監督してあげるしかないのかな、と。
うちの子は自主的には文字を書かないので、隣について、現在練習中です。
周りを見てると、自主的にどんどん練習して、書いて、いつの間にか全部覚えちゃってカタカナ、アルファベット…と進んでいる子もいるけど、そうでない子には、最低限ひらがなは教えて、マスターしといた方がよいかと思います。

数の概念

早い子では九九を聞かせてくれる子とかも見ますが、そこまでやらなくても、簡単な足し算・引き算が生活の中でできていればいいかな、と思います。
例えば、
飴を2つ食べて、また3つもらった、全部で何個?とか。
野球の試合で相手が7点、こちらが3点だと、あと何点取れば追いつく?とか。
指を使ったりして楽しく数えられれば、そこまででいいかと思っています。
整数の並び(1~100とか)と、ものの大小が大体把握できればOK、と。



入学までにクリアしたいこと~生活習慣~


(↑布団に寝そべってDSで動画を見ている…)

集中力

楽しいことや熱中していることに対しては素晴らしい集中力を発揮しますが、つまらないことに対して、「ふらふらせずにじっと続ける」というのはとても難しいです。
でも、小学校では、50分という長時間、1つの授業が続きます。
自分の席に座って、先生の話を聞いて、決められたことをやって…というのが当たり前です。
で、入学までにクリアしたいラインとしては、短い時間でも「ドリルを1ページやる」とか「食事中は立ち歩かない」とか、今すべきことに対して集中しなければならないことを教え、慣れさせておく必要はあるかと思います。
あとは、人の話を最後まで聞くこと、相手の顔を見て話に集中する、返事をする、、、その辺りは大切だと思います。

持ち物管理

朝のお仕度、着替えは自分でやるようになりましたが、自分の持ち物を自分で責任をもって管理することは、徐々に身に着けておく必要があると思います。
よく「パンツがない」とか「DSがない」とか言って騒いでいますが、家の中でのなくしものは、基本自分で探させています。
パニックになって泣いたり、文句言ったりもしてますが、大体そこらへんに落ちてるので、「探す苦労」をしながら「元の場所に戻す」って大事だよと、そろそろわかってほしいです。

挨拶・言葉遣い

挨拶や話すときの言葉遣いは、家庭で教えるものだと思っています。
挨拶の中でも特に、「ありがとう」や「ごめんなさい」は、大切ですね。

■悪いと思ったらすぐに謝る
■謝るときは相手の目を見る
■恥ずかしがらずにありがとうを言葉で伝える

こんなことを毎日にように言っています。
そして、言葉遣いは、なるべく丁寧な言葉を選ぶようにはしているものの、親がつい使っている乱暴な言葉をそのまま子供が使っていたりするので注意です。
あとは、好きなユーチューバーの言い回しをまねたりするので、この人はいいけどこの人はだめ!と、見ていいユーチューバーを親の偏見で限定したりしています。
ヒカキンさんとか、子供に配慮してくれているのでOKにしてますが、新しい人がどんどん出てくるので、、、、チェックするのも大変。
世のお母さんたちはどうしてるんだろう…?

食事のマナー

お箸の持ち方、お箸の使い方、あとは(当たり前ですが)食事中に立ち歩かない、など、食事のマナーも家庭で教えるべきことの一つだと思います。
後は、食べ物の好き嫌いを減らす努力や、命に感謝して残さずいただくことを教えるのも、親として大切なことと思っています。

基礎体力

男の子の場合、保育園でもかなり暴れまわっているようなので基礎体力はついているかなと思いますが、体力は大切。
脳も体も基礎を築いている大切な時期なので、思いっきり外遊びをして、筋力もそうですが、風邪をひきにくい体づくりができるといいです。
ちょっと脱線しますが、幼いころの外遊びって、かなり雑菌にまみれるので、色々免疫がついていいんじゃないかな、と個人的には思っています。

時間の管理

時計を見て時間を確認して行動することを、少しずつできるようにしたいです。
少なくとも、朝起きる時間、夜寝る時間はわかっているので、朝は起きる時間に自力で起きる、夜は寝る時間の10分前に歯磨きとトイレを済ませて寝る時間には布団に移動する…というくらいですが、あんまりできてないです。

基本の生活リズム

時間の管理と重なる部分もありますが、規則正しく同じ時間に起きる、寝る、というリズムを付けさせます。
大好きなゲームは放っておくとエンドレスでやってしまうので、夕方何時まで、とか一日何分まで、とか、ルールを決めるといいですね。
我が家の場合は、
朝起きて、まずドリルを1ページやってから、ゲームしたいならやってよし。
夕方保育園から帰ったら、ドリルを1ページやってからゲームという風にしています。
また、夜も8時半以降はゲームは禁止、おもちゃ遊びとか工作とか、ゲーム以外のことをしています。


いかがでしょうか。
子供はあっという間に大きくなってしまいますが、今だからこそ、やらなければならないことがあったりします。
小学校に上がってから、スムーズに学校生活をスタートできるように、親としてできることは精一杯やって、後押ししていきたいと思います。

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