野球(Tボール)の練習試合は“楽しい”がいっぱい!~チームスポーツに見る学びについて~

昨日、長男・次男の野球(Tボール)の練習試合がありました。
毎回毎回、新しい発見があったり、それぞれに成長が感じられます。
今回は、その様子と、チームスポーツに見る学びについて、まとめてみました。

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練習試合の様子

長男(小3)と次男(年長)は、流山の硬式野球チーム(小学校低学年まではTボール(※))に所属しています。
※Tボールとは、硬式ボールではなくTボールという少し柔らかいボールを使う野球のようなスポーツ。ルールも、T台に載せたボールを打つなど、硬式野球とは少し違います。

この秋には、長男は上のチームに上がってしまうので、兄弟そろって試合に出たり練習できるのも、残りわずか。
1回1回の練習・試合が貴重です。
昨日は、荒川・足立連合チームと練習試合で、荒川区まで遠征でした。
広々とした河川敷にホームを構える流山とは対照的に、マンションなどの建物に囲まれた都会な環境でした。
ついたら早速、ランニング、柔軟、キャッチボール…と、いつも通りの練習を一通りこなしたら、試合開始!!
練習試合とはいえ、子供たちの目は真剣そのもの!
今回はチームのエースがケガでお休みだったので、どんな惨劇になるかと思いきや、みんな練習で教わったことをしっかり試合で再現できていたり、声もよく出ていて、午前は2戦して2勝!!
すごいよみんな。。。
お昼は、お母さんたちが早起きして作ってきたお弁当タイム。
朝早起き&弁当作りは、野球やっていると”よくあること”だが楽ではない。。。
けど、外で疲れた後(私はほぼ応援してただけ;)に食べるお弁当は格別です♪
みんなで一緒に食べるご飯は美味しいし、子供たちはみんな楽しそうでした。

画像は、2試合を終え、お弁当タイムを終え、乾いたグラウンドに散水しているところ。
グラウンドに散水してるんだけど、電球に群がる虫みたいに、水が来るポイントを群れをなして追尾している子供達…。
まるでスプラトゥーンのバレルスピナーで四方から滅多打ちにされているような感じで、見事でした。

水が滴るほどびちゃびちゃになって、もう笑うしかない;(お母さんたちは苦笑い)
でも暑い日だったから、熱中症対策としてはよかったのかもしれないね。

で、水浴びの後は、子供達1人ずつ、ベース一周のタイムを計って、同じくらいになるようにコーチが2チームにチーム分け。
1塁チーム、3塁チームに分かれて、リレーをしました。
うちの子は二人とも走るのはあんまり早くないけど、それぞれの全力を出して頑張ってましたw
野球やってる子って、走るの早い子が多いかも…。
そして、
「リレーもう一回やりたい!」
とか言ってる子が多数いたけど、
「そろそろ野球やるよ!」
とコーチ。
そりゃそうだ、野球の練習試合しにきたんだもんね。
でも、他のチームの子たちと、対戦するだけじゃなくて一緒に何かするのって、すごくいい気がします!
みんな、野球やってる仲間なんだしね。

で、リレーの後2試合を消化。
3試合目は、幼稚園児をフル出場させた可愛いチーム編成で。
抜けた3年生も、ベンチからチビズに声援&駄目だし。
護も、ピッチャーをやらせてもらったり、

キャッチャーをやらせてもらったり、

まもるなりに、頑張っていた。
バッティングの方も、バットの芯でとらえた強い打球もあり、なかなかの成長ぶりです。
幼稚園児たちも、出塁した後は、
・ボールを見る
・ゴロはゴー、フライはとまれ
・フライがおちたらゴー
・1るいはかけぬけ
・2るい3るいはスライディング

など、基本は頭に入っているみたいで、しっかり実践していた。
相手のエラーで
「ツーベース」
になった時でも、律儀に2塁でスライディングを決める姿もあり、
大人たちからは、
「ナイススライ!!」
の声援も。
ちびたちの野球は、何が起こるかわからないので、上の子たちの試合とは別の意味で目が離せない(笑)
そんな感じで午後は2試合、合計4試合をやってきました。
素晴らしい(散水システムの)グラウンド、温かいお母さんたちの気遣いもあり、本当に楽しく充実した一日でした。
呼んでくださった相手チーム、一日ビシバシ指導してくれたコーチ陣、そしてお母さん方には感謝です。
そして、みんなそれぞれ、すごい勢いで成長してる。
どんどんうまくなっていく姿を見ているのがこんなに面白いとは、、、年をとった証拠かな??

チームスポーツの学び

ここで、チームスポーツで得られる学びについて、まとめてみます。

  • コミュニケーション力が付く
  • チームでの練習・試合を通してコミュニケーション力がつきます。
    自分本位の考えでチームに迷惑をかけたり、意見が食い違って喧嘩をしたり、色々あるけどすべて学びかな、と思います。

  • 全体を考える
  • 自分の利益だけでなく、チーム全体を見たり、チームのためにできることを考えられるようになります。
    小学校低学年くらいまではまだまだ難しいけど、徐々にそういう力も備わってくるように思います。
    野球では試合の状況に応じて、アウトを取る場所、誰がカバーに入るべきか、など判断が異なるので、全体をみて、考え、行動する習慣が自然とつきます。
    瞬時に考え、行動しなければいけないので、3年生は特に、下級生が迷いなく動けるように、率先して声を出す、指示を出すことが求められます。

  • 勝った喜び、負けた悔しさを分かち合う
  • 試合に勝っても負けても、その時の感覚をチームのみんなと分かち合える。これは個人スポーツとの大きな違いです。
    たかが練習試合でも、不本意なエラーをしてしまって泣く、試合に負けて泣く、、、など、子供が涙を流す場面は結構あります。
    でも、エラーした子に、
    「次はとれるよ!」
    「大丈夫、切り替えて!」
    と声をかけるチームメイトもいたりします。
    勝ったときの笑顔、ホームインした時の笑顔、惨敗した時のどんよりした感じ、、、どれもこれも、子供にとっては成長の糧だと思います。

  • 多くの大人と関わる
  • これはチームにもよると思いますが、今いるチームではメインのコーチ以外にもコーチ陣がたくさんいて、子供達に対し、親のように厳しくも温かく指導してくれています。
    わがままを言ったり、何度も言われていることができていなかったりすると、しっかりと叱ってくれます。
    上手くできた時は、チームの子供達とともに、みんなに褒めてもらえます。
    親から言われるのと違い、「他人の大人の人」から色々教えてもらえる機会は、すごく貴重だし子供にもめちゃくちゃ響いていると思います。
    野球に夢中の子供にとって、コーチは「神」みたいなものですから…。

  • 居場所が増える

子供は複数のコミュニティーに属していますが、その数が少ないと、心がくじけた時、逃げ場を失いふさぎ込んでしまいます。
例えば、
「家庭」、「学校(あるいは幼稚園など)」、「(野球の)チーム」
という3つのコミュニティーに属していたとします。
家庭で、親にひどく叱られ、自信をうしなっていたとしても、他に「学校」と「チーム」がありますね。
泣きっ面に蜂で、更に学校でクラスの友達に仲間外れにされて、更に深く落ち込んでしまった場合、「チーム」がなければ、辛い時間は長引いてしまうかもしれません。
でも、チームがあれば、週末には野球の練習があって、学校のクラスの友達とは全く別の、チームの仲間とともに時間を過ごします。
週が明けるころには、先週の悩みなど吹き飛んでしまっているかもしれません。
居場所=心のよりどころがいくつもあるということは、それだけ精神的な支えになり、その子の強さにもつながります。
子供がどんな「環境」を与えられるかは、親次第です。
目的をもって、活き活きと活動できる環境を、与えてあげたいものですね。



後は、チームスポーツとは関係ないですが、兄弟では容赦なく喧嘩をする癖に、長男の場合は弟以外のちびっこには優しく指導したり、年下に教える経験もしています。
逆に、次男の方は、3年生や2年生から、手取り足取り教えてもらいながら、楽しく練習しています。
子供同士で教えあえるというのも、すごくいい環境かなと思っています。


いかがでしょうか。
野球でもサッカーでも、チームスポーツを習っている子供はたくさんいます。
男の子は特に、エネルギーが有り余っているので、放課後や週末をどう過ごすかは、その子の将来にとって重要になると思います。
8歳までに知能や体力などの基礎が発達する、8歳~12歳に成人の90%の神経が成長発達するとも言われています。
親として、子供のもつ色々な可能性、夢中になれる環境を模索し続けていきたいと思います。

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